DSP Job Interview

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Y.Ichinose

- 2020年入社

- HRS第2営業部介護課  

前職でも大手人材会社の人材コーディネーターとして活躍し
転居をきっかけに転職。
これまで培った力を活かすため
現在、介護課の人材コーディネーターとして社員のフォローを行う。

挑戦的な気持ちで
会社に刺激を与える存在に

仕事内容

自分ごと化し
本質を見失わない

DSPのHRS第2営業部介護課では介護業界の人材不足を解決するために、優秀な人員の出向事業をメインに行っています。私はその中でも介護出向メンバーの管理やフォローを行う介護課のコーディーネーター職を務めており、前職でも介護の人材派遣コーディネーターとして働いていたため、その経験を活かして日々業務に励んでいます。
転居がきっかけでの転職だったので、「人と人を繋ぐ仕事がしたい」という仕事の軸はブレておらず、前職の結果にコミットする熱い文化も大好きだったので、若く挑戦的な人が多いDSPの社風が肌に合うと感じ入社を決意しました。コーディネーター業務では、ただ管理を行うだけではなく、新規法人の開拓を行う営業も勿論行わなければなりません。私は新卒の頃から営業を行っていたので、今となっては自信も着いてきましたが、最初は「きついな」と感じることも多々ありました。そんな中頑張ることができたのは、前職の上司に言われた「常に自分ごと化しなさい」という言葉を胸に刻んでいるからです。求職者やメンバーの立場に立っていないと、「とにかく目標値を達成しなければ」という目の前の数字しか見えていない状態となり、今自分が行っている業務への意味を見出せなくなります。そうすると勿論「きついな」と感じます。
ですが求職者やメンバーの立場を自分ごと化すると、相手の気持ちが見えてきて、今自分が頑張らなければその人たちの人生の選択肢を増やすことができないと責任感が湧いてきます。そして例えきつくても、その為にやっているんだと業務の本質が見えてきて頑張ることが出来るんです。

メンバーを想う気持ちから
様々な取組に励む

現在約220名程の出向メンバーがいる中、およそ半数のメンバーを自分が担当として管理しています。メンバーが常に法人のお客様、そして施設のご利用者様の為に一生懸命働いてくれているので評判も上がり、新規で10以上の施設を開拓することもできました。そんなメンバーですが、昨今のコロナ渦で介護の技術研修を受けることが出来ないなど様々な制限を受けていました。コーディネーターとしてメンバーのフォローを行うことも仕事の一つですが、対面で会うことができないことからこれまで行っていたイベントなどを開催できず、特に新卒社員の仕事に対する不安や疑問を中々晴らせずにいました。そこで少しでもお互いの現状を知り同じ悩みを共有してもらおうと思い、介護課の共有LINEにて悩みを投稿したり、質問を気軽にできる仕組みを作りました。これにより自分だけではなく皆同じ悩みを抱えていることを知り共有することで、少しでも不安や悩みを解決できたらいいと思い、現在運用中です。
その他にも仕事に関する課題を出し、事前に少しでも仕事について勉強できるようにしたり、ロープレを行い仲間同士でフィードバックをしてもらうなど、様々な取り組みに挑戦したいと思います。
そして私自身も、誰かが悩んでいる際は誰よりも早く気が付き、手を差し伸べていきたいと思います。

私も、組織も、「ポジティブに!」
それが成果につながる

DSPならではの環境としては、とにかく明るく、挑戦的な人が多いということが言えますね。上司や部下、出向メンバーも、みんなが前向きかつエネルギッシュで、チャレンジしたいという気持ちを持って日々働いている印象です。
そんなメンバーに囲まれながら私は、「いつでもポジティブにいること」を軸に、日々仕事に励んでいます。人は誰しも気分の浮き沈みがあり、それは仕方のないことかもしれません。しかし、その中でどれだけ常に明るく前向きな心持ちで仕事に向き合えるかが重要であり、意外にも、仕事に関する知識量などよりもポジティブさが大切だったりするのです。
それに、気持ちが整っていないと仕事に集中できず、思うような成果は出せないですよね。私の経験上結果を出している人たちは、いつも笑顔で明るく仕事をこなしていました。
だからこそ常にお互いを刺激し合い、前向きに挑戦的な気持ちで共に仕事ができるこの環境は、自分が働く上での大切にしたい軸に本当に合っていると実感しています。

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