メンバー

営業から介護の世界へ
現場で咲いたDSPの「華」
PROFILE
M.Tachibana
- 2019年入社
- HRS第2営業部
介護課
2019年中途入社。ほとんど未経験ながら営業から介護へ大転身。
DSPの介護にどっぷり惚れました♡と言ってくれる、介護課の要社員である。
現在育休取得中。(2024.11現在)
「この目で確かめたい」一番わくわくしたのがDSP
DSPに入社する前は自動車ディーラーで営業をやっていました。でも働く中で「営業は向いていないかも、、」と転職を考えていた時、たまたま出会ったのがDSPの介護だったんです。当時は人材業界の介護は珍しく、「介護なのに勤務地こんなに色々あるの!?」「DSPって何だろう!?」とわくわくが止まらなくて。今ほどHPも充実していなかったので、この目で確かめたい!と選考に臨みました。ダメだったらその時はその時、と思ったんですが、ご縁があってDSPの一員になることができました。自分の直感を信じて良かったなと思います(笑)
毎日の「ありがとう」が原動力
学生時代は色々なアルバイトをしていたんですが、少しだけかじった介護施設のヘルパーのお仕事が一番自分に合っていたなと振り返って思い、介護に挑戦しました。資格も何もない状態からのスタートでしたが、手厚くサポートしていただき、入社3年目で介護福祉士の国家資格を取得することができました。人とじっくり関わったりサポートすることが好きなので、担当した入居者さんがリハビリで出来ることが増えた時や、感謝の言葉をいただいた時はとてもやりがいに感じます。また、日々のレクリエーションでは楽器演奏や手品を披露する職員もいて、一人ひとりの個性が活かせるお仕事です。実は私もリコーダーを披露したことがあります(笑)自分らしく働ける介護職は私にとって天職ですね!

DSPならではの介護「こんな介護もあり!」
介護を続けていきたいと思っている方は特にDSPの介護がピッタリです!一般的な介護の働き方だと経験できるのは一つの施設だけですが、DSPでは提携施設が2,000以上あるので、個人のキャリアアップに応じて転職せずに色々な施設を経験できるのが魅力ですね。配属後も年に4回程集まって研修・交流する機会があるので、普段は知ることができない施設の話を聞けるのが面白いですし、DSPの介護ならではだと思います!また、日常の些細なことでもコーディネーターさんが真摯に相談に乗って関係を築いてくれるので、育休に入ると決まった時も一切不安はなかったです!

今後はDSPの「顔」として
安心してもらえる存在へ
今は育休中ですが、現場復帰後は「DSPをもっと広めたい!」と思っています。コーディネーターさんがどんなに頑張ってくれたとしても、DSPの評価につながるのは実際に現場で働く私達の姿です。出向先で「無くてはならない存在」になることが、介護事業を広げるきっかけになると考えています。私が働いていた施設もDSP社員が1名→3名に増えましたが、やはり現場で働く社員にとって一番安心するのは出向した先に”DSP社員がいること”なんです。「DSPさんがいて良かった!」と言っていただけること、DSPの介護の顔になることが、復帰後一番に叶えたい目標です!